今回ご紹介するFX会社は「マネックスFX」です。
マネックスFXは、スプレッドやスワップポイント、安全性、約定力、情報量など、様々な項目で優れています。
また、1,000通貨単位の少額から取引ができる点や完全信託保全など、安心して利用できる環境が整っています。
取引手数料も無料ですし、取引ツールは初心者~上級者まで、幅広く満足のできる内容とないっています。
今回は、そんなマネックスFXについて、その魅力やデメリット、サービス内容等を詳しくご紹介していきます。
これからFXを始めたいという方や、口座を乗り換えたい方、新しく別の口座を開設したい方は、ぜひ本ページを参考にしてみてくださいね。
最後まで読んでいただければ、きっとマネックスFXのイメージがつかめるハズです!
信頼性抜群!「マネックスFX」の会社概要
マネックスFXは、あの有名な証券会社、「マネックス証券」のグループ企業です。
元々は別のFX会社だったのが、2008年にマネックス証券の子会社になりました。
マネックス証券といえば、東証一部上場企業であり、証券口座として昔から有名ですが、マネックスFXはそのFX部門ということになります。
マネックス証券は1999年に設立され、ネット証券としての実績もあり、企業として非常に信頼性のある会社です。
東証一部企業が親会社だということもあり、マネックスFXは安心して運用ができ、多くのトレーダーから支持されています。
また、安定したシステム環境で、安心のセキュリティと監視体制により、快適な取引環境も実現しています。
では、次の項目からは、みなさんが最も気になるであろうスプレッドについて、ご紹介しようと思います。
マネックスFXのスプレッドは、なんと業界トップクラスである業者を超えているんです!
条件付きではありますが、これもマネックスFXの強みであることは間違いありません。
米ドル/円0.2銭!業界最狭スプレッド
マネックスFXが提供している最狭スプレッドは、米ドル/円でなんと0.2銭です!
これは同じく最狭水準でスプレッドを提供している、GMOクリック証券やDMM FXといった業界トップクラスのFX会社を超えています。
私も色々なFX会社を調べていますが、0.2銭というのは、国内FX会社の中では一番狭い数値です。
業界最狭水準のスプレッドで提供している多くのFX会社でも、どこも0.3銭に抑えているのが現状です。
ただし、このスプレッドで取引するには条件があるんです。
1取引につき10,000通貨以下でないと適応されないという・・・。
うーん、すごく惜しい!
スプレッドはFX会社にとっての利益になるものなので、仕方ないといえば仕方いのかもしれません。
が、私たち顧客側としたら、常時この数値で提供してほしいところではありますね。
ですがかなり大きなメリットであることは間違いありませんし、初心者の方や少額で始めたい方、細かく頻繁に取引を行う方にとっては非常にお得です。
しかも1,1000通貨以上の取引でも、米ドル/円0.3銭~となっているので、決して悪い環境ではありません。
マネックスFXは、取引数量によってスプレッドが変わってくるので、あなたの投資スタイルに合わせて検討すると良いでしょう。
各通貨ペアのスプレッド一覧
マネックスFXはスワップポイントも高水準
マネックスFXでは、スワップポイントも比較的高水準で提供しています。
ただ、上記を見てみると、そんなに高いスワップポイントではないですよね。
これは2018年3月13日現在のスワップポイントです。
スワップポイントは、日々変動するものなので、その日だけのものを見て評価するのは難しいんです。
マネックスFXは2016年8月~9月の2ヵ月間、7通貨買スワップ合算値の総合ランキングで1位を獲得した実績があります。
ですから、スプレッド程の強みは無いにしても、比較的高水準であるとは思います。
しかしスワップ狙いの長期運用なら、他にもさらに高スワップを提供している業者もありますので、マネックスFXにこだわる必要はないと思います。
今注目を集めているトルコリラ/円やメキシコペソ/円などといった高金利通貨ペアの取り扱いもしていません。
スワップポイントがマネックスFXの強みとなるかというと、イマイチですね。
ちなみに上記に掲載したスワップポイントは10,000通貨単位のものです。
1,000通貨単位になると、また数値が変わってきますのでご注意ください。
マネックスFXは1,000通貨単位からの取引が可能
マネックスFXでは、数千円の必要証拠金で、1,000単位からの取引が可能です。
最小取引通貨単位を1万通貨で設定しているFX会社もありますが、最近では1,000通貨単位で取引できる業者も増えています。
しかし。1,000通貨単位でも会社によっては手数料がかかったり、1万通貨での取引と比べるとスプレッドなどの取引条件が悪くなることもあります。
マネックスFXの場合、低スプレッドのうえ、各手数料も無料なので、他社に比べて取引コストを抑えることができます。
例えば、米ドル100円のとき、レバレッジ25倍で米ドル/円1,000通貨で取引した場合は、4,000円の証拠金で済みます。
特にFXを始めてすぐは慣れていく時期です。
いきなり多くの金額で投資するのは、リスク管理もままならない内は大変危険です。
FXというのは収益があがることもあれば、損失が発生することもあるということをよく理解しておきましょう。
始めは少額で取引をしていき、慣れてきたら徐々に投資金額を増やすようにしてくださいね。
このように少額から取引を始められる点、マネックスFXは初心者の方にとっても利用しやすい環境を提供してくれていると言えます。
問い合わせ窓口格付け「三ツ星」
マネックスFXの親会社である、マネックス証券は、HDI-Japanが主催する「問い合わせ窓口格付け」において、最高評価の三ツ星を3年連続(2010年度~2012年度)で獲得した実績があります。
HDI-Japanというのは、サポートサービス業界の国際機関、Help Desk Instituteの日本法人です。
マネックスFXにおいても、サポート体制がしっかりしているといった口コミも多く見受けられます。
問い合わせは電話・メールから利用できます。
ただ、電話での問い合わせの受付時間が平日8:00~17:00となっています。
24時間動き続けるFX市場ですから、例えば深夜や早朝に何かもんだが起きたとしても、そんな時に相談できませんね。
メールでの問い合わせをしたとしても、返答に数日かかる場合もあるので、もう少し電話での受付時間を延ばして欲しいところです。
実際、他社では平日24時間問い合わせを受け付けてくれるところもあるので、マネックスFXにもここは期待したいです。
ですが、対応自体は親切・丁寧で、顧客のニーズや質問に対して前向きな姿勢で答えてくれます。
知識も豊富で顧客1人1人に対して、それぞれに合わせた柔軟な対応をしてくれます。
入金を即時反映!クイック入金
マネックスFXでは、「クイック入金」を利用することができます。
クイック入金とは、マネックスFXが提携している銀行のインターネットバンキングを契約している方が利用できるオンライン入金サービスの事です。
現在では、このクイック入金サービスを導入しているFX会社が多くあります。
私たち顧客にとって大変便利ですし、銀行振込よりも断然お得です。
クイック入金を利用するメリットは、主に4つあります。
- ①入金手数料が無料
クイック入金サービスを利用した場合、振込手数料はすべて無料です。
通常の銀行振込の場合だと、各銀行の手数料がかかってしまいますよね。
- ②24時間365日利用可能
銀行窓口が休みの土・日・祝祭日も含め、24時間いつでも取引口座へ入金できます。
曜日や時間帯を気にする必要がないので、取引に集中できますね!
- ③入金を即時に反映
入金は取引口座へ即時反映されます。
そのため急遽入金が必要となった場合でも安心です。
- ④口座番号の入力不要
マネックスFXの取引画面からの入金手続きとなるので、口座番号や振込先名などの面倒な入力は不要です。
なお、マネックスFXが提携している金融機関はこちらです。
提携金融機関およびマネックスFXが、定期または緊急のシステムメンテナンス時間の場合は利用できません。
取引ツール「MonexFX ブラウザツール」
ここからは、マネックスFXの取引ツールについてご紹介していきます。
「MonexFX ブラウザツール」は、取引の基本となるツールです。
初心者に優しいシンプル設計
初めて使う方にとっても扱いやすいシンプルな画面で、専門家によるレポート、入出金、各種設定など、このツール限定の機能も多く搭載されています。
マネックスFXも、初めて使用する方にはこのツールで慣れていくことを推奨しています。
ブラウザからの利用になるので、アプリのダウンロードなど、面倒な準備をする必要がありません。
トップ画面には、注文に必要な機能をコンパクトにまとめて表示しているので、注文から約定まで戸惑うことなくスムーズに操作できます。
トータルコントロールでリスク管理がしやすい!
トータルコントロールという機能を使えば、自身で目標損益額、目標撤退額が設定でき、スマートにリスク管理を行えます。
また、設定した情報はポートフォリオ画面でポジションのリスクと損益が視覚的に確認することができます。
取引に役立つ情報が満載!ポートフォリオ画面
建玉毎通貨ペアの変動率などの、市場情報に関連付けて表示するポートフォリオ画面を搭載しています。
情報パネルには売買比率や人気の通貨ペアなど、取引に役立つ情報が満載です。
見やすいチャート機能
チャートは同時に4つまで表示できるので、異なる通貨ペアの動きを比較したり、同じ通貨ペアで異なる足種を比較するときなどに便利です。
また、異なる通貨ペアを重ねて表示することも可能なほか、テクニカル指標も豊富です。
ニュースやレポートが充実
市場や指標結果、要人発言など1日約120本以上のニュースを随時配信しています。
また、為替ストラテジストの森好治郎氏によるテクニカル分析レポートも無料で提供されています。
他にもレート通知機能や損益シミュレーションなど、便利な機能を搭載しています。
FXの全てが完結!「MonexFX SPEED」
「MonexFX SPEED」では、チャート・ニュースの分析から発注、トレードの振返りなど、FX投資の全てが完結できます。
WindowsとMacの両方に対応しており、どのパソコンでもインストール無しで即起動できます。
プロ仕様のテクニカル分析
MonexFX SPEEDは28種類のテクニカル指標と、19種類の描画ツールを搭載しています。
さらに、異なる通貨ペアのレート相関などを分析することができる、比較チャートも実装しているため、取引の強い味方となってくれます。
カスタマイズ設定はすべて保存可能
取引画面の初期設定、画面レイアウトやテクニカル指標設定がカスタマイズ可能です。
自分の好みに合った設定を行い、その設定で使い続けることができます。
また、そのようなカスタマイズ設定は、自由に組み合わせてマネックスFXのサーバーへ保存できます。
そのため、いつでもどこのPCでも再生が可能です。
例えば、自宅のPCで設定したチャートを、仕事の休憩時間に職場のPCで起動ができるなど、大変便利です。
見やすく操作しやすい各種画面
初心者の方でも、中・上級者の方でも、見やすく操作しやすいように各種設定画面は利便性を追求して設計されています。
機能ごとにウィンドウで出し分ける事ができるので、必要な画面を必要な時だけ表示し、素早く直感的な取引を行うことができます。
デモ取引
MonexFX SPEEDはデモ取引に対応しています。
デモ取引版でも、実際の取引で利用する場合と同等の機能を、1ヵ月間無料で試すことができます。
1ヵ月間という期限付きではありますが、無料で実践のような取引を体験できる良い機会なので、ぜひ活用したいですね!
インストール不要の注文画面「MonexFX SPEED Lite」
「MonexFX SPEED Lite」は、大画面チャートを搭載し、ワンクリックで発注ができるインストール不要の注文画面です。
取引画面中央に大画面チャートが搭載され、チャート横には注文ボードが設置されているため、チャートを見ながらスムーズに取引することができます。
また、タブレット端末でも快適に取引ができるようになっています。
MonexFX SPEED スマートフォン
「MonexFX SPEED スマートフォン」は、スマホ対応の取引アプリです。
iPhoneとAndroidに対応しています。
シンプルで使いやすいデザインかつ、必要な機能をしっかりと搭載したプロ仕様です。
外出先でも簡単にレートチェックや、素早く注文することができます。
操作性重視の画面
使いやすい操作性を重視して、ホームには通貨ペアごとのレートを大きく一覧で表示しています。
気になる通貨ペアをタップすれば、すぐにチャート画面へアクセスできます。
サクサク素早い取引
1画面に必要な機能がしっかり入っているため、新規・決済注文を素早く行うことができます。
いつでもどこでもサクサク取引ができるので、ストレスを感じさせません。
豊富な注文方法
成行・ファスト・指値・逆指値・トレール・IFD・OCO・IFD OCO等、9種類の注文機能がそろっています。
そのため、好みで組み合わせて注文することが可能です。
チャート画面
8種類の足種と12種類のテクニカル指標を搭載しています。
画面は横向きにも対応しており、使いやすいチャートとなっています。
また、チャート画面からは、直接発注することも可能です。
携帯電話からの取引にも対応!
マネックスFXは、携帯での取引にも対応しています。
スマホを持っていなくても、外出先での相場急変時に慌てずに対処できますよ!
主要キャリアに対応・アプリ不要
マネックスFXの携帯Web版取引ツールは、DoCoMo、au、Softbank、Y!mobileの4つのキャリアで利用できます。
また、口座番号とパスワードを入力するだけで利用できるので、外出先でも取引チャンスを逃しません。
注文方法と建玉照会・決済注文
マーケットのレートで売買する成行注文のほか、単独注文から複合注文まで、取引スタイルに合った注文方法を選ぶことができます。
また、建玉の一覧表示や、注文の決済も可能です。
最新レート&チャート
レートとチャートを閲覧するだけなら、ログイン無しに素早く確認することができます。
通貨ペアごとのリアルタイムチャートは、下記の形式で利用できます。
レートリミッター通知
レートリミッターに通貨ペアごとに任意の価格を登録しておけば、その価格に達した際にメールで知らせてくれます。
ですので、チャート画面から目を離していた時などでも、取引のタイミングを察知できます。
簡単に自動で取引!「FX PLUS」
「FX PLUS」は、マネックス証券の提供するもうひとつのFXサービスです。
こちらも1,000通貨単位からの取引が可能で、10,000万通貨以上の取引なら手数料は無料です。
コストはマネックスFXの方が安い
FX PLUSのスプレッドは米ドル/円で2銭となっており、マネックスFXの10倍です。
また、取引手数料が1,000通貨あたり30円かかってしまいます。(1万通貨未満の場合)
一方、マネックスFXでは口座開設や取引手数料がすべて無料なので、実質的なコストはスプレッドのみとなります。
ですので、全体的に見ても、FX PLUSにかかる手数料が、マネックスFXよりもかなり高くついてしまいますね。
ちなみに、両社でスワップポイントの差はありません。
しかし、FX PLUSには「オートレール」という、独自の自動発注機能があるんです。
FX PLUS独自のサービスと特徴を見てみよう!
FX PLUSオリジナルの自動注文「オートレール」
「オートレール」は、トレンド相場もレンジ相場も、私たちに代わって自動でトレードしてくれます。
利益だけはしっかりと延ばして、思惑と反対にレートが動いた時も、多重の安全機能で損失を制御してくれます。
損小利大に徹底!オートレールの特徴
オートレールは、トレール注文(相場の値動きに応じて自動的に注文価格がついていく逆指値注文)を一定のルールに沿って連続させるだけの、シンプルな自動発注です。
リスクをコントロールしながら可能な限り利益を伸ばすことができます。
トレール注文は、損切注文であると同時に、利益に対しても自動追従するので、利益確定の注文ともなり得ます。
このトレール注文をリピートして注文ができる機能が、オートレールです。
約定率100%!FX PLUSは実質業界1位
FX PLUSは、矢野経済研究所が2017年7月に実施した、「米ドル/円」取引調査により、約定率100%であることが証明されました。
つまり、約定拒否やスリッページが発生しないということですね。
手数料やスプレッドではなく、「投資家が取引したいレートでとりひきできるかどうか」を重視している方にとっては、満足できる環境です。
FX PLUSのストリーミング注文では、システム設計の仕様上スリッページが一切起こりえない設計となっています。
そのことが、この調査で結果となって表れています。
レート品質においては、実質業界最高位というわけなんですね。
海外旅行の時に便利!外貨両替サービス
ここからは、またマネックスFXに話を戻しますね。
マネックスFXでは、預けている証拠金を別の通貨に両替できる、「コンバージョン」というサービスを提供しています。
日本円・米ドル・ユーロの各通貨間で両替取引が可能です。
海外旅行の際、もっとお得に外貨両替をしたいと思ったことはありませんか?
FXを利用して外貨両替を行うと、銀行や両替所よりもお得なメリットがあるんです!
①両替コストが安い
両替レートは、通常の配信レートの売値と買値に、それぞれ20銭(外貨は20セント)を加減算したレートです。
そのため、メガバンクと比べてお得です。
②リアルタイムレートでチャンスを逃さない
両替レートはリアルタイムで変動するので、急激な相場変動時のチャンスを逃しません。
より実勢価格に近い価格提示で安心して利用できます。
③24時間取引が可能
マネックスFXの営業日であれば、インターネットで24時間いつでも手軽にコンバージョンを行えます。
店舗窓口に並ぶ必要がないので楽チンですね。
銀行よりも手数料が安い!マネックスFXの「デリバリー」
「デリバリー」とは、取引された対象通貨の受渡しによる「現物受渡決済」のことです。
コンバージョンとは違い、保有している建玉を、反対売買の差金決済を行わずに、新規建玉時の約定レートおよびに数量にて外貨に替えることができます。
デリバリーは手数料がかかり、米ドル・ユーロ・日本円の場合、1千通貨単位につき200円です。
受渡日については、原則として決済取引約定日の2営業後となります。
デリバリーを行う際、スワップポイントは受渡日に預入証拠金に加減算されます。
なお、デリバリー後、保有している外貨を出金する場合には、取引画面内または電話にて、出金請求の手続きを行う必要があります。
見出し
また、受渡しは口座への振り込みになります。現金の受渡しは行っていません。
マネックスFXは100%の完全信託保全
マネックスFXでは、顧客から預かった証拠金は金融商品取引法に基づき、同社の固有資産とは明確に区分されています。
三井住友信託銀行または日証金信託銀行にて、厳格に区分管理されています。
信託銀行に預託された資産は、マネックスFXが万が一破綻してしまった場合でも、同社の債権者の差し押さえなどの対象とならず、信託銀行から受益者である顧客へ資産の返還が行われます。
ただ、「マネックスFXが破綻した場合は大丈夫なのはわかるけど、もし信託銀行の方が破綻した場合はどうなるの?」といった疑問もあるかと思います。
ご安心ください。
そのような場合でも、ちゃんと私たちの資産は返ってきます。
信託銀行が破綻してしまった場合も、信託銀行固有の財産から切り離して取り扱われるため、信託財産として保全されます。
そのため、私たち顧客の証拠金などはマネックスFXや預託先銀行などの信用リスクから分断されています。
ですので、より安心して取引をすることができます。
信託対象通貨に関しては、「円」となります。
ドルやユーロもニューヨーク市場終了時点での清算値段により円換算し、顧客の資産として分別して金銭信託されます。
いつでも見たい時に無料で!オンラインセミナー
マネックスFXでは、無料のオンラインセミナーを開催しています。
いつでも見たい時に、自分のレベルに合った内容のセミナーを受講することができます。
「入門レベル」では、取引を始める前に理解しておきたいポイントを丁寧に説明してくれます。
外国為替市場の成り立ちから、各通貨の呼び方、FX取引に使われる用語解説など、初心者向けの内容となっています。
「初級~上級レベル」では、プロのアナリストが解説するファンダメンタルズ分析から、為替の先行きを予測するの欠かせないチャート分析など、取引スタイルに合わせたセミナーを受講できます。
為替取引に精通した専門家が基本となる考え方や参考となる手法をじっくりと解説してくれます。
また、リアルタイムでオンラインセミナーを視聴中に疑問や質問があるときは、チャット機能を利用して講師に直接質問することも可能です。
その場で回答が聞けるので、セミナーに参加した際は、ぜひ取引に関する質問をぶつけてみましょう!
マネックスFXのお得なキャンペーン
マネックスFXでは、現在下記のキャンペーンを実施中です。
コンバージョン手数料無料キャンペーン
通常、1通貨単位につき20銭がかかるコンバージョンの手数料を完全無料とするキャンペーンです。
- 「せっかく発生した利益が手数料で目減りしてしまう」
- 「損失にも手数料が加算されてしまうため、取引を躊躇していた」
といった意見をお持ちの方、今ならコンバージョン手数料がかからずに取引できますよ!
ネットマイルギフトプレゼントキャンペーン
キャンペーン期間中に、マネックスFXで1注文あたり11,000通貨単位以上の取引をした方に、取引数量に応じて「ネットマイルギフト」、「JTB旅行券」がプレゼントされます。
ネットマイルギフトは航空マイレージや現金・電子マネーなど200種類以上のポイントやギフト件に交換できるコードです。
FXで取引をしたらポイントでお買い物・旅行に行っちゃいましょう!
実際の使い勝手はどうなの?マネックスFXの口コミ
それでは実際にマネックスFXを利用した方の口コミを見てみましょう。
口コミはFX会社を選ぶときの判断材料になりますので、参考にしてみてください。
良い口コミ
見出し
知名度もあり、様々な場所で初心者にオススメだと書かれていたため、FXをはじめるにあたり一番最初に選らんだのがマネックスFXでした。
こちらは1000通貨から取引可能なので、まだFXに慣れていない私でも安心して取引をしながら勉強中です。WEB取引ツールも見やすいので、専門ツールを入れずにこちらを利用しています。
友人に勧められて作った口座。
正直玄人向けと言う印象があったが素人の私でも簡単に操作できました。
正直説明とか詳しく読まずにすんなり入れました。
デイトレをやってますが約定、滑り等に不満は無く、必要な情報も充実しています。
キャンペーンをよくやってますが、その波に上手く乗れなかったのが唯一後悔してます。
FX口座はいくつか作りましたが、持っていて損の無い口座だと思います。
悪い評判は私の周りでは聞きません。短期売買向けといえばそうかも
セゾン証券、日興ビーンズ証券、オリックス証券等いくつかの証券会社が合併されて、現在の企業になっています。合併された企業の特徴が少しづつ生かされていて、サイトがとても見やすく、整理されていると思います。掲載情報が少ないのに、やたらお得感を煽ったり、簡単に操作できるように説明されていることがない点も、利用する個人投資家にとっては、好感が持てるのではないでしょうか。売買のタイミングを外すことがなく、操作が早く確実に反映される点も、気に入っています。
使いやすいだけでなく、表示も親切な設計で初心者にもわかりやすくできています。どのFX業者の取引ツールを見ても、取引画面はいろいろなグラフや数字、ボタンが並んでいて迷ったりしますが、補足説明もわかりやすく、関連した画面に容易に移動できる設計になっている。
悪い口コミ
見出し
最近口座開設し、使い始めました。お試し取引中ですが、取引ツールや情報、速さ等については不満は無いのですが、米ドル・日本円のスプレッドが0.5銭なのが不満です。競合他社のように0.3銭まで下げてほしいと思います。継続して使っていくかはスプレッド次第かなと思います。スマートフォンアプリについてはまだ使っておらず評価無しとします。また取引可能通貨についてももし増えるならば魅力が増すかなとも思います。
株式口座を持っているので、ついでって感じで使っています。一番の欠点は、1000通貨単位の取り引き手数料が片道30円と高いですね。他のFX専業会社は、手数料なしのところも増えてきていますので、すごく見劣りします。良い点は、スワップでたまったお金が、証拠金として使えるところでしょうか。これは、他のFX専業会社もそうなのかどうかわかりませんが、、、。まあ、あまりお勧めしないです。
情報がくるのはいいのですが、少し見にくく感じました。
トレンドラインが引けるけど、消したり変更したりするのができない?のか、やり方が、分からなかったです。
1万円の入金からの取引なので、できれば5,000円にしてもらえる嬉しいです。
マネックスは入会の手軽さがありますが、情報提供の質が弱く、モバイル操作性も低いです。手始めにやり、慣れた時点で他社分析サービスを使うことをお勧めしますよ。
口コミは価格.comより抜粋したものです。
以前に比べると格段に進歩!マネックスFXのまとめ
マネックスFXは、以前と比べると、サービス内容が非常に良くなっています。
というのも、少し前までは、最小取引が10万通貨からとなっており、スプレッドも広く、ユーザーの数もそこまで多くありませんでした。
サービス名も「マネックスFXプレミアム」で、どちらかというと、富裕層向けのFXサービスだったかもしれません。
しかし、ここまでご紹介した通り、今では1,000通貨単位での取引が可能なこと、スプレッドも米ドル/円0.2銭~、各手数料無料など、FX口座として優秀だと思います。
また、情報・学習コンテンツもしっかりしており、初心者の方にもオススメできるFX会社となっています。
今回はマネックス証券の提供するもうひとつのFXサービス、「FX PLUS」についても少し触れましたが、総合的に見ても「マネックスFX」の方が断然優れています。
マネックスFXはトレーダーにとって有利な環境が揃っていますので、こちらがオススメです。
マネックスFXなら、計画的な資産運用ができますよ。
これからFXに挑戦しようという方は、当サイトを参考に、各FX会社から自分に合った業者をみつけてくださいね!