この記事で解決できる悩み
- FXで損切りをしないとどうなるのか知りたい
- FXで損切りが大事だといわれている理由は?
- そもそも損切りせずに済む方法があれば教えて!
といった悩みを解決できる記事になっています。
この記事で解説する「FXで損切りしないとどうなるのか」を理解すれば、FX初心者でも損切りのメリットがわかります。
それではまず、「【前提】FXでの損切りとは」から紹介しますね。
【前提】FXでの損切りとは
損切りとは、ポジションに含み損を抱えた状態で、現状よりも含み損が膨らむ前に早めに決済して、少ない損失で済ませる方法です。
文字通り「損失を切って」確定させ、残された資金を次のトレードにつなげるために行います。
見出し
損切りができると、ロスカットを防げる!
損切りができれば、ロスカットという仕組みにより強制的にポジションを全て決済されて、大きな損失が確定されるのを防げます。
ロスカットとは?
実際にロスカットされると証拠金の大半を失い、取り返すのが大変なので、早めの損切りが大切ですよ。
ロスカットについて詳しく知りたい方はコチラ
-
FX初心者でもわかるロスカットの仕組みとロスカットを防ぐ方法3つ
ロスカットの仕組みをしっかり理解することで、強制決済を未然に防ぐことが出来ます。たび重なるロスカットでお悩みの方は、現在お使いのFX業者に問題があるかもしれません。このサイトを参考にして貴方にあったロスカット発動条件を是非見つけてください!続きを見る
FXで損切りをすべき理由4つ
損切りをすべき理由4つ
- 少しの変動で大損になるから
- レートが戻る確証が無いから
- 大暴落のリスクがあるから
- 含み損を我慢する癖をつけないため
上記の4つの理由について、以下で詳しく見ていきましょう。
損切りをすべき理由1:少しの変動で大損になるから
ひとつ目の理由は、FX取引はわずかな為替変動でも大きな損失が出やすいことです。
なぜなら、FXではレバレッジを使ってFX会社から資金以上の信用力を得て、取引量を増やせるからです。
とくにハイレバレッジ取引は想像以上の損失になる可能性が高いので、大切な資金を守るために早めに損切りをしてください。
損切りをすべき理由2:レートが戻る確証が無いから
為替レートが一度下落すると、どこまで下落するかは誰にも読めないので、損失を膨らませないためにも損切りすべきです。
損失を確定させるのを嫌がって、為替レートが元の水準に戻るまでポジションを塩漬けにする人がたくさんいますが、保証はありません。
損切りをすべき理由3:大暴落のリスクがあるから
3つ目の理由は、相場が暴落するリスクがあるからです。
FXは各国の経済指標や外交情勢によって通貨の価値が変わり、ときには相場が急変動することがあります。
大暴落に巻き込まれて大損する前に、為替レートが含み損の方向へ動いた時点で早めに損切りしてください。
損切りをすべき理由4:含み損を我慢する癖をつけないため
最後のポイントは、含み損を我慢する癖をつけないためです。
なぜなら、含み損が出ても損切りをしない取引を続けると、含み損が出ても我慢し続ける癖がついて、いつか含み損がさらに膨らんで大損するからです。
注意ポイント
FXで損切りをしない場合の失敗談3つ
損切りをしていないせいで、大損した人の失敗談です。
損切りの必要性を確認し、同じ失敗を避けるようにしましょう。
損切りをしなかった失敗談3つ
- 損切りの判断が遅れた
- 損切りが嫌でそのままにしてた
- 損切りを設定してなかった
失敗談1:損切りの判断が遅れた
一時的なものですぐに落ち着くだろうと高を括っていた部分もありました。 (中略) ようやく朝になっても状況好転しないだろうと判断し損切りをしました。 損切りした時にはポジションの半分を失っており、ロスカットや追証は免れたものの手痛い結果となりました。
失敗談2:損切りが嫌でそのままにしてた
年末相場のことは全然わからずにそのまま損切りするのがいやでいやで、年始まで保持です。その結果、どうなるか。年始には大変な魔物が住んでいました。 1月3日スタートから18円まで落ちてしまいます。当然ロスカット!途中で保証金追加で100万円つぎ込んだりした分も含めて170万円の損失です。
失敗談3:損切りを設定してなかった
損切り設定も行なっておらず、毎日のように証拠金不足が発生、その都度銀行口座からお金を振り込んでいました。 あっという間に200万円近くにも含み損が発生してしまい、もう嫌気がさしヤケクソで損切りを確定したところ、翌日から急激に円安が進み、何ともやるせない気持ちになってしまいました。
もっと損切りの失敗談を知りたい方はコチラ
-
失敗談①| 損切りを想定していなかった
当時は円安トレンドだったこともあり、完全に円安に振ったポジションを取っていました。40万近くを1単位が安い豪ドル/円を建てられるだけ建てていました。その日はイタリアの総選挙があり、結果次第で大きくポジションが動くだろうという予想はつきましたが、円安トレンドは変わらないと考えていたので損切りのことは全く考えていませんでした。続きを見る
FXで損切りができるようになるコツ3つ
FXで損切りができるようになるには次の3つのコツを試してください。
ただ一気に全部試すのではなく、ひとつずつ実践すればスムーズに損切りができるようになりますよ。
損切りができるようになるコツ3つ
- 取引する通貨の量を減らす
- 逆指値注文・OCO注文を入れる
- サポートライン/レジスタンスラインを引く
それぞれのコツについて、以下で詳しく見ていきましょう。
コツ1:取引する通貨量を減らす
ひとつ目のコツは取引量を減らすことです。
その理由は、取引量が多いと含み損が大きくなり、精神面の負担が重くなって損切りをためらってしまうからです。
ポイント
なお、少額で取引できるFX会社については後ほど紹介します。
コツ2:逆指値注文・OCO注文を入れる
損切りが手動だと損切りをためらったり、取引画面を見ない間に大損したりするので、システムが強制的に損切りしてくれる「逆指値注文」や「OCO注文」を入れるといいですよ。
どちらも相場が下落する前に、現状よりも不利な為替レートを指定して発注する仕組みです。
それぞれの注文方法の詳しい仕組みについては、以下を参考にしてください。
見出し
- 逆指値注文:現在のレートより価格が上がったら買う、価格が下がったら売る注文方法。(損切りに使う)
- OCO注文:片方の注文が成立したらもう片方の注文はキャンセルされる注文方法。(利益確定と損切り注文を同時にできる)
逆指値注文について詳しく知りたい方はコチラ
-
【逆指値注文とは?】指値注文の違いと初心者におすすめの活用術
「FXで儲けるためには逆指値が必須」と言われるほど重要な注文方法です。トレンドに乗って儲ける順張りには必要不可欠です。今より高い値段で買う、今より安い値段で売る。これが逆指値です。逆指値注文を制せばFXのリスクを抑えられる!?そんな逆指値を知ろう。続きを見る
OCO注文について詳しく知りたい方はコチラ
-
【取引が苦手な人必見!】取引が誰でも得意になれるOCO注文とは?
FXのOCO注文とは?売りと買いの両方に注文が同時にでき、どちらか一方が約定すると片方の注文が取り消しになる注文方法です。FX取引をしていてなかなか手が回らない、ポジションを持ったまま忘れてしまう。こういうことで悩んでいませんか?そんなあなたにOCO注文!OCO注文の何が良いのか解説します。続きを見る
コツ3:サポートライン/レジスタンスラインを引く
3つ目のコツは、サポートラインあるいはレジスタンスラインを引くことです。
その理由は、損切りラインが視覚的にわかりやすくなるからです。
買いポジションを持っているときはサポートライン、売りポジションを持っているときはレジスタンスラインを意識しましょう。
FX初心者でもできる損切りラインを決める目安3つ
損切りラインを決めずに取引すると大損するリスクが高いので、取引する際は必ず損切りラインを決めましょう。
そして損切りラインを超えたら損切りを先延ばしにせず、必ず損切りをしてください。
損切りラインを決める目安3つ
- トレードスタイルで損切りラインを決める
- 取引額の2%を損切りラインにする
- 相場の高値・安値を基準にする
それぞれの目安について、以下で詳しく解説します。
目安1:トレードスタイルで損切りラインを決める
ひとつ目は、トレードスタイルに応じて損切りラインを決める方法です。
なぜなら利益の幅はトレードスタイルによって異なるからです。
具体的には、スキャルピング→デイトレード→スイングトレードの順に取引期間が長くなるので、利益幅と同時に損切り幅も広がります。
それぞれのトレードスタイルにおける損切りラインの目安については、以下の表を参考にまとめてみました。
トレードスタイル |
取引期間 |
利益幅 |
損切り目安 |
スキャルピング |
数秒~数十秒 |
10pips未満 |
5pips |
デイトレード |
数時間~1日内 |
10~100pips |
50pips |
スイングトレード |
数日~数週間 |
デイトレードより大きい |
50pips~100pips |
長期トレード |
数ヶ月~数年 |
スイングトレードより大きい |
スイングトレードより大きめ |
目安2:取引額の2%を損切りラインにする
2つ目は、自分の取引額に応じて損切りラインを決める方法です。
その理由は、資金に合わせて損切りラインを決めれば、手持ちの資金でどれだけ損失が出ているかがはっきりして、損切りしやすくなるからです。
FX初心者は「2%ルール」がおすすめ
ちなみにFX初心者には、資金の2%で損切りをする「2%ルール」をおすすめします。
たとえば資金が10万円なら2,000円、100万円なら2万円の含み損が出たら損切りするのです。
目安3:相場の高値・安値を基準にする
相場の高値と安値を基準にする方法もあります。
高値・安値の付近はトレーダーの注文が多く入り、たとえ含み損があっても反発して値が戻る期待が持てるからです。
しかし高値・安値を抜けるとさらに値が伸びて、含み損が膨らむリスクが高まるので、相場の高値・安値を基準に数pips離れたところを損切りラインの目安にするといいですよ。
例えば
- トレンド相場なら高値・安値を割り込んだら損切り
- レンジ相場なら買いポジションは安値を超える点で損切り
- 売りポジションは高値を超える点で損切り
注意ポイント
【初心者向き】FXで損切りをしない場合の取引方法4つ
できるだけ損切りせずにFXをするには、次の4つの方法を使うといいですよ。
損切りをしない場合の取引方法4つ
- 方法1:余裕のある資金でトレードする
- 方法2:レバレッジをできるだけ低くする
- 方法3:塩漬けをする
- 方法4:取引ロットを少なくする
それぞれの取引方法について、以下で詳しく見ていきましょう。
方法1:余裕のある資金でトレードする
ひとつ目は、余裕のある資金でFXをすることです。
なぜなら証拠金維持率を高く保ちながらトレードすれば、ロスカットされにくくなるだけでなく、多少の値動きでも損切りせずに済むからです。
そのためある程度の含み損が出たとしても、証拠金維持率がロスカットラインまで下がらなくなり、相場が回復するまで待てるようになります。
方法2:レバレッジをできるだけ低くする
2つ目は、レバレッジをなるべく下げて取引する方法です。
取引量が減る分、見込める利益も少なくなりますが、多少の下落にもロスカットされずに耐えられるようになります。
ロスカットされる可能性もある
方法3:塩漬けをする
含み損が出たポジションを損切りせずに持ち続ける「塩漬け」を行い、含み益に転じたら決済して利益を出す方法もあります。
ただし塩漬けにはいくつか注意点があるので、後ほど詳しく紹介します。
方法4:取引ロットを少なくする
4つ目の方法は、取引ロットを減らすことです。
その理由は取引量を増やせば利益も大きくなりますが、その分損失も大きくなり、ロスカットされやすくなるからです。
見出し
取引ロットを減らせば損切りしなくてもロスカットを避けられるので、少額取引ができるおすすめのFX会社を後ほど紹介します。
【中級者向き】FXで損切りをしない場合の取引方法3つ
次に損切りせずにFXをする方法として、中級者向けの手法を3つ紹介します。
これらは、先ほど紹介した初心者向けの取引方法よりもリスクが高いので注意が必要です。
損切りをしない場合の取引方法3つ
- 方法5:両建てする
- 方法6:ナンピン
- 方法7:スイングトレード手法に切り替える
それぞれの方法について、以下で詳しく見ていきましょう。
方法5:両建てする
両建てとは、損失が発生したポジションとは反対のポジションを持つことで損失を相殺し、利益を狙う方法です。
見出し
ただし両建てするにはより多くの資金が必要なだけでなく、2回目のエントリーのタイミングが難しく、現状よりも大損するリスクがあります。
方法6:ナンピン
6つ目は、ナンピンをしてポジションを買い増す方法です。
ちなみにナンピンとは、含み損が出ているポジションを買い増し・売り増しして、トータルの損益を0にしたり、あわよくば利益を狙う方法です。
見出し
ただし相場が戻らずにさらに下落すると、買い増し・売り増しをしない場合よりもさらに含み損が増えるリスクがあります。
方法7:スイングトレード手法に切り替える
最後は、スイングトレードに取引スタイルを変更する方法です。
スキャルピングやデイトレードのつもりでトレードしていて含み損が出た場合は、スイングトレードに切り替えて、相場の回復を待って決済すれば、損失をなくせるからです。
リスクが高まるので注意
少額取引ができるおすすめFX会社4選
取引する量が少なくて済むように、少額取引ができるFX会社で取引しましょう。
少額取引ができるおすすめのFX会社の選び方
- 取引単価1,000通貨から始められる
- スプレッドが狭い
このポイント2つをしっかり確認した上で、FX会社を選ぶようにしましょう。
少額取引におすすめのFX会社
- 超少額取引をするなら:SBI FXトレード
- 低コスト!スマホで取引をするなら:外貨ex byGMO
- 中期トレードをするなら:外為オンライン
資金がある人向けおすすめFX会社
- 資金に余裕がある人向き!口座数No.1:DMMFX
それでは順番に紹介していきます。
超少額取引をするなら:SBI FXトレード
SBI FXトレードのおすすめポイント
- スプレッドが業界最狭水準で狭い
- 1通貨・4円から取引できる
- スワップポイントは業界最良水準
SBI FXトレードは、1通貨・4円からの超少額取引が可能なため、少額の取引におすすめのFX会社です。
FX初心者も安心して始められるので、リスクを最小限に抑えて取引ができます。
スワップで人気がある高金利通貨のトルコリラ/円や南アフリカランド/円を取り扱っています。通貨の種類が豊富で他のFX会社では扱っていないマイナー通貨があるのも魅力のひとつですね。
取引手数料やロスカット手数料など、各種手数料0円なのでコストを抑えたい人にもおすすめです。
低コスト!スマホで取引をするなら:外貨ex byGMO
外貨ex byGMOのおすすめポイント
- 1,000通貨から取引できて、額に応じてPaypayか現金を受け取れる特典あり
- スマホアプリが高性能でいつでもどこでも取引可能
- デモトレードで取引の練習ができる
外貨ex byGMOは、1000通貨の約4,000円から取引ができ、メジャー通貨のスプレッドも最狭水準なのでコストを抑えて取引ができる、少額取引におすすめのFX会社です。
知名度があるGMOインターネットグループのFX会社で、取引すると取引額に応じてPaypayか現金を受け取れる特典がありお得です。
最大レバレッジの値を1倍、10倍、25倍の中から設定できるのであらかじめレバレッジのリスクを抑えることができますよ。
中期トレードをするなら:外為オンライン
外為オンラインのおすすめポイント
- 1000通貨単位から取引できる
- 話題のiサイクル2取引で自動売買が可能
- レベルに応じた無料セミナーがある
外為オンラインも、外貨ex byGMOと同じく1000通貨単位から取引できるので、少額取引におすすめのFX会社です。
その理由は、レベルに応じた無料セミナーを全国各地で開催しているので、初心者が段階的にFXについて学べます。
初心者のための教育コンテンツも用意されていて、情報量が多く情報の質も優れています。
iサイクル2取引では、簡単設定で最適な取引条件をシステムが自動で計算してくれます。損切りできない方やFX初心者の方におすすめです。
資金に余裕がある人向き!口座数No.1:DMMFX
DMMFXのおすすめポイント
- 業界初!LINEカスタマーサポートがある
- スプレッドが業界最狭水準
- スマホアプリが使いやすい
DMMFXは、1万通貨の約4万円から取引となるため、資金に余裕がある人やFXに慣れてきて取引量を増やしたい人におすすめのFX口座です。
FX業界最狭水準のスプレッドで、FX口座数は国内第1位を誇っています。
パソコン、スマホのそれぞれにツールがあり、「チャートや経済ニュースが見やすくて使いやすい」と多くの支持を集めています。
平日24時間対応の電話サポートだけではなく、LINEでの問い合わせに対応しているので気軽にFXの問い合わせができるのが嬉しいですね。
FXで損切りをしないときの注意点2つ
「FXで損切りをしないとどんなことになるの?」というお悩みにお答えすべく、損切りしない場合の注意点を2つ解説します。
FXで損切りをしないときの注意点2つ
- いつ含み益になるのかは分からない
- 含み損が膨らんでロスカットになる可能性がある
含み益に転じる保証がないのが最大のリスクなので、それぞれの注意点について以下で詳しく解説します。
注意点1:いつ含み益になるのかは分からない
損切りをせず塩漬けした場合、いつ含み益になるのかはわからないので注意してください。
なぜなら実際の取引では、何週間、あるいは何ヶ月も待ち続けても含み益にならないどころか、含み損がさらに膨らむ場合もあるからです。
ちなみに、最初から低レバレッジで取引量を抑えて長期運用でトレードすれば、スワップ利益を得られます。
そうすると証拠金維持率を高く維持できるので、大きな含み損にも耐えやすくなりますよ。
注意点2:含み損が膨らんでロスカットになる可能性がある
2つ目の注意点は、そのまま含み損が膨らんでロスカットされる可能性があることです。
その理由は、含み損が膨らんでもポジションを持ち続けると、証拠金維持率がFX会社の定めるロスカットラインを下回るからです。
含み損がどこまで膨らむのかは誰にもわからないので、意地を張らずに早めに損切りをして、新しくトレードしたほうが稼げる可能性がありますよ。
【FXで損切りしない】まとめ
上記で紹介した「FXで損切りしなくても済む方法」を実践すると、今後は損切りの必要性が知りたいと悩むことは一切なくなり、損切りすることで得られるメリットもわかります。
最後にもう一度、内容を確認しましょう。
この記事のまとめ
- 損切りをしないと思わぬ損失に繋がる
- 損切りのコツを押さえながら取引することでスムーズに損切りができるようになる
- 自分の資金や取引方法によって損切りラインを決めて、取引中は絶対に守ること
少額取引ができるおすすめFX会社
- 超少額取引をするなら:SBI FXトレード
- 低コスト!スマホで取引をするなら:外貨ex byGMO
- 中期トレードをするなら:外為オンライン
資金がある人向けおすすめFX会社
- 資金に余裕がある人向き!口座数No.1:DMMFX
「損切りした矢先に相場が好転すると悔しいから、損切りしたくない」と最初は思うかもしれません。
たらればの利益を取り逃がすよりも、一回の取引で大損を防ぐほうがトータルの利益を積み上げていきやすいので、早めの損切りを心がけてくださいね。